アクアチムローションとは?

アクアチムローションとは、一般名でナジフロキサシン液と呼ばれ、ニューキノロン系の抗生物質の入った薬です。大人ニキビの治療に用いるローションです。このローションは、ニキビの原因となるニキビ菌(アクネ菌)やブドウ球菌などの細菌を殺菌します。これらのニキビの原因菌が殺菌されれば、ニキビの赤みや腫れもひいてきます。またローション以外にもアクアチムクリーム、アクアチム軟膏1%などがあります。アクアチム ローションは、有効成分として1mL中ナジフロキサシン10mgが含まれています。その他、添加物として乳酸ナトリウム液、ヒプロメロース、グリシン、水酸化ナトリウム、イソプロパノール、精製水が含まれており、医師の処方箋なしには購入できません。医薬品は医師の処方箋がないと購入できません。医薬部外品であれば医師の処方箋が不要です。医薬部外品はドラッグストアなどで購入できます。

アクアチムローションの副作用

アクアチム には副作用があります。アクアチム ローションはその効果が高い分、中には薬が合わなくて副作用を訴える人もいます。次のような副作用が出たらアクアチム ローションの使用を中止し、診療を受けた皮膚科の先生に相談しましょう。皮膚そう痒感、皮膚刺激感、発赤、潮紅、丘疹、顔面熱感、接触皮膚炎、皮膚乾燥、ほてり感などです。アクアチム ローションは、ニキビの原因となる、にきび菌(アクネ菌)やとびひ(ブドウ球菌)などの細菌を殺菌することを目的としたローションなのでニキビ跡には効果はほとんど無いと思います。ニキビ跡の治療には他の軟膏やピーリング石鹸などでの洗顔が効果的です。アクアチム ローションが処方された場合、皮膚科の医師より適切な指示がありますが、基本的には1日2回、洗顔後に患部に塗布します。朝起きてからと夜寝る前に洗顔して塗るといいと思います。アクアチム ローションの使用を続けて4週間で効果の認められない場合は使用を中止して医師に相談してください。

アクアチムローション以外のクリームは?

アクアチムローション以外にも、にきびやとびひに効果のあるクリームや軟膏もあります代表的なものはロコイド軟膏やダラシン軟膏ですがはロコイド軟膏はステロイド剤です。が、最も弱いクラスのステロイドに分類されます。赤ちゃんにも使用されるくらいのレベルです。ステロイドというと賛否両論あると思いますが、一時的に使用を限定するなら良いと思います。ロコイド軟膏は弱いので直射日光に長時間あたるとかでなければ肌への影響はないでしょう(これはステロイドだからではなく軟膏による油焼けが懸念されます)。心配されている副作用はアトピーの方などに処方が多い強めのステロイドの長期使用によるものです。ただ注意していただきたいのはステロイドは塗ったり塗らなかったりは一番よくありません。一時的なステロイドの処方は短期集中の治療法だと思ってください。少し落ち着き気味になったら朝のステロイドは控えた方がいいかもしれませんね。ダラシン軟膏はニキビを悪化させるニキビ菌(アクネ桿菌)やブドウ球菌などの細菌を殺菌する抗生剤(抗生物質)です。両方とも比較的副作用もないといわれる部類でしょうね。とりあえず1週間くらい様子みて完治すれば中止しても良いし、しなければ薬剤の変更を医師に相談してください。短期間で治るべきものを勝手な判断で中止したりアレンジしたりするのは得策とは思えません。くれぐれも医師の指示に従ってください。

2012年02月04日の良い言葉
生きる、それはじぶんの運命を発見することである。byアルサン・サラクルー
22時29分28秒更新